※ただし、チンギスは別格(笑)
○ | ドイティン=バルガス遺跡(ゲゲン=チャガン) |
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オゴデイの春の離宮。チャガン湖を望む丘の上にある。 | |
○ | バヤン=ゴル遺跡 |
オゴデイが季節ごとに移動する際の旅の宿。ちょうどカラコルムから1日移動すると着く距離にある。 | |
(オルメクト) | |
場所は不明。オゴデイの夏の離宮。 プラノ=カルピニのジョヴァンニがグユグの即位に立ち会った場所である。黄金の天幕が張られたために、シラ=オルドとも呼ばれた。 |
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◎ | ハルホリン遺跡(カラコルム) |
オゴデイ=カハンの建設した大モンゴル=ウルスの首都。ただし、オゴデイ自身は、ここに定住することはなく、后妃を引き連れ、季節移動をしていた。 もともとカラコルムはトルイの居城であり、その場所がそのまま万安宮となったために、万安宮がカラコルム市城からはみ出す変則的な構造になったらしい。 |
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○ | メルヒン=トルゴイ ※このページの背景画像 |
カラコルムから南南東に3km、カラコルムを望む丘の上にある。 | |
○ | シャーザン=ホト遺跡(オンギ) |
オゴデイの冬営地。ゴビに近く、オゴデイは冬の間、狩猟をして楽しんだという。 今残っている遺跡を築いたのはモンケで、オゴデイの時代には建物はなかったらしい。1253年、ルブルクのギョームがこの場所でモンケに会った。 |
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● | ホクシン=テール遺跡(宣威軍城址) |
シリギの乱からモリン道を守るために1278年に築かれた城。 賈マングタイ=バアトゥル(本名:賈茂)がこの要塞群の由来を刻ませた宣威軍碑は、ウランバートルの国立歴史博物館のモンゴル部屋に入った所に置いてある。 |
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○ | おまけ:ツェンケル=ジグール温泉 |
オゴデイの隠し湯といわれる温泉。 |